最新の釣行報告 2003年12月28日
鹿児島下甑 手打地のオサン瀬
|
DATE |
2003.12.28 中潮 満潮12:00前後 波高2.0m
|
行 程 |
PM08:30 熊本出発 AM2:00 牛深 クイーンパートナー PM2:00納竿
PM8:30帰宅
|
同行者 | akitoooさん,turumikuroさんkeさん,joさん,hamaさん 以上のyahooトピ掲示板のプチオフ |
渡 礁 | 地のオサン瀬 |
タックル | がまか
つグレスペ競技1.75号,BBXテクニウム3000 |
仕掛け | ミチイト
磯技2.5号/ハリストルネード3.0〜松田スペシャル2.25号 ウ
キマイナスG3,5B,3B 針 グレ一番6〜5号 |
ちなみにこんな潮…条件は悪くない筈だったが…
釣り納め納竿の儀
今年は釣り回数がめっきり減った。何とか12月は3度の釣行を実現したが
今年の釣り納めとなる。
気持ははやる。このところ九州の釣果の呼び声は近
年になくよい。特に大分の情報はすさましく二桁釣果が当たり前のように聞こえてくる。
さて、甑の方もこのところよい噂が多く、特に中甑すばるの釣果はほとんどが二桁だ。
今回は、k内さんから中甑のお誘いもあったが、一足先にトピ掲示板のちょっとしたプチオフの話があり、手打の釣行に参加することにした。
さて、楽しい話はここまでで一応ジャンケンで勝って、名だたる磯に上がったんだが…結論から書くと、午前中いっぱい波は「ドロドロ」とぶつかり合って、まったく釣りにならない状況に悩まされ、アタリさえなく最後の釣りを終了した。
聞いてみると、その後に降りたakitooo&keさんチームは、ハゴイタに悩まされながらも、7尾・4尾でしかも大物混じりの釣果だった。恐らく、低海水温の流れ込みで、潮通しのよいところは、逆にいけなかったようにも思う。第一殆どハゴイタも出現しなかった。
つ、ついに年末最悪のボーズ
最初、タナプロB−Bのセットで流して見るが、全く流せない。波はぶつかりあって、全く定まらない。沖に流れているようだが、二枚潮というより下から湧き上がり、手が付けられない。
久し振りに雲水のサラシウキを引っ張り出す。4Bだが実力は5B以上なので
3Bをウキ下に打ち、ハリスに2B段打ちして臨むが、これもだめ。この後3B
、午後は、2Bと試す。タナも2ヒロから1.5本と探るが、一度のアタリ、残念ながら針はずれ以外は全くアタリもなかった。
手打。冷たくあしらわれたが、その実力は条件さえ合えば計り知れない。現に64センチも12月には釣れている。
こんなウキでも今回はお手上げ。
来年こそ
悔しくて仕方がない。大晦日か元旦に再び乗り込もうとも思ったが
それも都合付かず断念。来年こそ是非手打を責めなおしたい。
さて、釣果もないので、ライフジャケットの中身など(笑)。
右上/仕掛け・ガン玉・針数種 右中/ナイフ 右下/ハリス数種
左上/ウキ数種 左下/ウキ数種etc
本日の結果
今回の課題;
諦めない気持。
積極的にポイントを探す。
釣果;なし
前の釣行記を見る
|
|