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2010 REPORT .13 |
大分 鶴見 コバエ 敷場
の〜んびりと 楽しいオフ会も終わり、何だか肩の荷も降り、の〜んびりと釣りがしたいものだと磯遊人さん、八重ちゃんと３人で釣りに行くことにした。台風の影響も考えられたので、無理せず、半日磯釣りをして、その後堤防でエギングでもしようかということで、午前６時半に待ち合わせして、一路午前１０便の梶寄港みや丸に飛び乗った。八重ちゃん、私と同船した方です。磯遊人さんは、有名で即、お友達になられます^^。 心配していたウネリもたいしたことなく、無事コバエに瀬上がり。 コバエの先客さんと。ここでも磯遊人さんは有名で即記念撮影。先に乗っていた人もすぐ帰るとのことで、少しお話して、のんびりオオバエ向きの水道で竿出しした。 まずは乾杯！！ さあ、のんびり釣り出し。潮は、若潮の干潮時。のらりくらりと定まらない。いきなり挨拶してくるのは、タカベ。コッパ。その後、コッパの入れ食いになるが何となく、それもまた楽しい。時折、そこそこのサイズが食ってくるが、イズスミ。 それにしてもここの釣りは、難しい。流れが速いと、流せるところが狭く、いかに効率よく馴染ませられるかが腕で、特に水道は、なかなか上手く流せない。しかし、流石に磯遊人さんは、上手い。コッパの中から、時折、キープサイズを引きずり出す。しかも、ホンの短いチャンスの間に、47cmのオナガを見事に仕留めてみせた。う〜ん。とただ唸るばかり。 私も頑張らなければと、季節はずれのクチ太の40cm位と何とかキープサイズのオナガを釣り上げ、何とか帳面を消すことが出来た。 八重ちゃんもキープサイズのオナガをクーラーに納め、皆とりあえずそれなりに楽しんだ。 夕方には、瀬泊りで、別府の佐藤先生が、やってきた。暑さもあり、ぼちぼちと釣るが、潮も止まり、少し早めの納竿。しかし、磯遊人さんは、最後のチャンスを見逃さず、キープサイズのオナガを追加。あらためて、オナガタイムは、諦めてはいけないと考えさせられた釣りとなった。 敷場の護岸にて いつも一緒で羨ましいお二人^^。 さて、佐藤先生にエールを送りつつ、午後６時半には、回収。エギングは、どこにしようかと相談したが、何と言っても我々のメインは、宴会（笑）。足場の良い、敷場に決定。既に薄暗くなった堤防で、早速、ウキ仕掛けだけ、放り込み、楽しい宴会タイムに突入！！ラーメンまで頂きました！！護岸に座り込み、八重ちゃんが次々と出してくれる料理に舌鼓を打ちつつ、ビールも進みお腹一杯になったところで、エギングスタート！何とかエギングで釣りたいと、試行錯誤でやってみるがなかなかアタリは、ない。そんな中、八重ちゃんが、沈黙を破って、ちょつと小振りだが、初のアオリを釣り上げる。 何とかチビアオリを げげっ、やられたと思いつつ、自分も仕掛けをあげてみると、何とアオリの足だけが、エギについている？！恐らく、イカのサイズが小さいため激しいシャクリは、ご法度だと思い、八重ちゃん先生のアドバイスも受け、ゆっくり落とし込んでいると、アタリを捉え、何とか、私も小さいアオリをゲット！！さらに、もう１杯釣り上げ、すっかり極意が解ったつもりになったが…そう簡単に極意を解るわけもなく、再び沈黙に。しかも…その後、底をずらして狙うあまり、根がかり続出！！エギ４個もロスト（泣）。おまけにリーダーから２度も切断（泣）。そこで、時間も１２時を回り、酔いも回ってきた私は、車で爆睡させて貰うことに。しかし、今回、八重ちゃん先生から、結びに便利な道具の使い方も習い、今後のエギングの意欲に繋がった。 その後も八重ちゃんは、何かにとりつかれた？かのように、朝まで、エギング続行…。結果は、朝からの寂しそうな顔に…あまり聞けません^^（汗）。 朝には撤収 それでも恐らく、朝まで頑張ったので充実した１日であったことと思います^^。 静かな夜明けを見つつ、午前６時半には、撤収。結果はともかく磯釣りとエギングという釣り三昧に私も満足しつつ、午前１０時には、自宅に到着した。いよいよエギングの季節になってきたような？！楽しみな秋磯シーズンがそこまで来ているようです^^。 磯遊人さんから貰った夏オナガとイカ！！美味〜い！ おまけで、あらまでおすそ分け頂きました^^。
*********************** 本日の結果 釣果； オナガグレ1尾(35cm)クチ太1尾(40Cm),アオリイカ2杯ドリンク;ビール6缶 |
