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2008
REPORT

.11


最新の釣行報告 2008年 6月28日
大分県鶴見 鉄砲ノ地


■行 程 2008.6.28
22:40 熊本出発 02:30 梶寄港着 03:00 渡船みや丸 出航
天候 曇り雨 長潮 満潮02:45前後(197Cm)波高1.5m→2.0m
13:00 納竿 18:00 熊本着
■同行者 磯遊人さん・八重さん
■タックル LOD:がま磯GV175-53,がま磯GV15-53
REEL:ダイワ トーナメント-Z LBD 3000,2300
■渡 磯 大分県 鶴見 鉄砲の地
■仕掛け 道糸 SUNLINE ブラックストリーム 3号,2号
ハリス SUNLINE ブラックストリーム 2.75号,2.0号
針 層グレ7号,6号
泉州float-type T 3B,G5,0
■使用餌 撒餌;沖アミ2角(6kg),赤アミ1角(4kg),パン粉3Kg
付餌;オキアミボイル,オキアミ生

さあどうしょう?



今回、上がった鶴見の鉄砲の地にて。磯遊人と八重さん。

 何となくグレのスイッチも切れ、かといってシブダイにはちと早いか?と思える季節。 磯遊人さんによって、好釣が伝えられる鶴見が切り札か。天気がよければ夜釣りで ご一緒くださいとお願いしておいた。
 しかし、土日に限って雨予測。夜釣りは断念せざる得なくなった。同行予定だった いつものT永さんは、あっさり釣りを断念したが、私はどうも未練がある。
 雨予報の天気予報と睨めっこしていると磯遊人さんから電話。 「土曜の昼釣りで行きますが、どうですか?」雨は恐らく夕方からで、 迷いの気持ちがふっきれた。「それでは、ご一緒させてください。」とご夫妻の邪魔を することとした。


いつも仲の良い磯遊人さん、八重さん。磯の上は天気以上に熱々だ?

イサキが釣りたい

 さあ待合せ場所から、一路鶴見へ。途中でエサを買い込み、久し振りのみや丸に乗り込む。鶴見は天気が悪くなるというのに、相変わらずの客の多さだ。
 イサキが釣りたいという私の我侭を聞いてくれた磯遊人さんが、一生懸命、イサキの釣れそうな磯を探してくれる。鉄砲の地というそうだ。右手には遠く横島が見える。
 まだ午前3時半。我々は早速夜釣り仕掛けで並んで竿を出した。遠くにはイカ釣船が見える。
 さすが磯遊人さんだ。アタリを捕らえている。暫くすると丁度塩焼きサイズのイサキを ゲット。これなら私にも釣れるかなと思っていたが、あたってきたのは、小ぶりのアジだ。 それから暫くアジに悩まされている内にうっすらと夜が明けてきた。
 暫く、夜釣り用の2.75号ハリスで頑張ったが、釣れそうな気になれず、昼釣り用の 1.5号竿でのハリス2.0号に変える。1.5号竿は、1月の鶴見以来だ。
 思ったより天気が釣りやすい。どんよりと曇りだが、風ならも吹かず、これなら何とかなりそうだ。釣れることを期待して頂いたビールで八重さんと乾杯した。


徐々にシケてきた。いつぞやの大波がくると怖い?!

ゼロウキの使い手

 さて、気合は入れるが一向に釣れない。磯遊人さんは、苦労しながらもイサキ、小グレと 拾っている。
 八重さんも、朝まで沈黙していたが、同寸イサキを釣った。 二人とも本当に渋い釣りが上手い。ゼロウキの半誘導を潮流によってガン玉を打ち分けていく。鶴見にくると、この釣り方を自分もマスターしたいと試みて見るが、いまひとつ深く 入れられないようだ。
 苦しみながらの初アタリは、糸を鳴らす竿の曲がりだったが、痛恨の針ハズレ。食いが浅かったようだ。
 以降、ときたまアタリを捕らえるが、ウマズラとカワハギのみ。磯遊人さんにイサキを全て頂いたので、カワハギは、こっそり磯遊人さんのクーラーに入れる^^。


雨風が酷くなり、どうしよう?と打合せ会議。

早い天気の崩れ

 何とかイサキを釣りたいと思うが、睡魔も襲ってきて、ちょいと休憩したが、ふと仮眠したばかりで、雨が降り出し、目が覚めた。
 雨が降り出したと思うと、風まで出てきた。 やる気を無くす風だ。釣れないまま休憩が多くなる。さすがの磯遊人さんもややお手上げ気味。午後1時で無念の納竿とした。


撤収を決意。

 鶴見の磯は、いつも私に厳しいが、磯遊人さんご夫妻には、車、運転、お土産のイサキと、とても優しいし、大変お世話になりました^^。  また、シブダイ釣りでご一緒をお願いし、お別れした。

鶴見はなかなか手厳しい。

本日の結果

釣果; ウマズラハギ1尾,カワハギ3尾


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