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■2002.11.14 ぺいあのPLUS ライブリポート■
ついに、King's Blues Band3回目のライブの日が来た。 特に、力を入れているわけでもなかったし。 自然にやりたいと思っていた。 普通に音楽がやれたら素敵だと思っていた。
自然体。MCも特に考えず。 衣装も…?衣装と云えば(笑) 今回は、ドラムのSからステージ衣装について、提案があった。 実は、昨年の夏、もちろん、何の打ち合わせもなく、ステージに立ったとき 何故か、Sを覗く、三人は、アロハシャツだった事が有って、Sは、 そのことを気にしていて、 「今回は、ちゃんと衣装を決めましょう。」と言い出したのだ。
私「うーん。衣装?別に決めてもいいけどさ。何にするのよ?」
S「黒の礼服にしましょう!」
皆「げっ、礼服かい?…ま、いいかあ。」
そんな訳で、我々は黒ずくめ。ブルースブラザーズのようでも有るが 冠婚葬祭のようでも有る。 しかし、私は毎日、背広を着て、ネクタイをしている。 自分としては、これは、ごく自然な服装とも云える。 などと勝手に納得することに。
PM7:45
ぺいあのplusに到着。ビールをひっかけている間に、メンバー全員集合。 すかさずセッティング。ところが、PA用のセッティングもなく、 「PM9:00まで、PAお試しも出来ません。」とのこと。 ん?PM9:00って…演奏開始の時間じゃーん?!とほほと思いながら ちょいと、試しにAのセッションをやってみる。 とりあえず、音が出て、とりあえず楽器の音は聞こえた。しかし、ボーカルは 殆ど聞こえない。 なんとなく、またいつものパターンか。「まっ、いいかあ。音楽は路上でも出来る。」
PM9:00
お客がかなり集まってきた。客席は7割位埋まった。 それではスタート。
<前半>
@酔っぱらい
A午前3時 夜のブルース
BBusu Blues
C生き方を変えるんだ
DBusinessman Blues
E冷たくしないで
<後半>
@チャンス
A人生は暗闇
B今夜は二人きり
CSweet Memories
Dうんざりだね
EStreet Angel Blues
Fあいつがいない
とてもいい出来とまではなかったが。それぞれに、日頃やらないようなミスもしていたし。 しかし、「自然に」という今回のテーマを考えると… 力もぬけて、よかったのではないかと思う。 また、いつも終盤にいくに従って、テンションがさがるという、悪い習慣が有ったが 今回は、後半から最後に向けて、ちょっと力が入っていく感じで全体的なノリは そこそこよかったんではないかと感じている。 まだ、ビデオなど見ていないので、結果はよく分からないが。
ご来場の皆様。 有り難う。皆さんが楽しめたかは、解りませんが、私は楽しみました。
PM11:30
我々は、若い。ぺいあのを出たバンドは、某ライブバーへ向かう。 そして、なんと2曲演奏する。ベースのAさん、ちょいとダウン気味(笑)。 今度のテーマはどうやらアンプラグドになりそうな予感。